|
-
Driver
-
RDBシステム製品(の種類)に対応するクラス。
-
メソッド:
-
-
initialize
-
初期化。selfをDriverManagerに登録しているので、
「Driver作者は」Driver(の子クラス)のインスタンスを
Driver定義をしているmoduleの中で1つnewしといてくれる
ことをお勧めする。
-
urlroot
-
Driverの種類などの情報を表した文字列(URL )の
このDriverに固有な冒頭の文字列を返す。
-
acceptURL?(url)
-
urlが、このDriverに受け入れ可能なURL 文字列
である時、真を返す。
-
connect(url, prop)
-
-
-
createConnection(url, prop)
-
RDBシステムに接続する。成功すれば、このDriverに由来して
接続したことを示すConnection クラスの
オブジェクトを返す。
-
url2prop(url)
-
urlを解釈し、Hashであるpropertyを得る
-
getConnectionBridgeClass
-
-
getStatementBridgeClass
-
-
getResultSetBridgeClass
-
-
getResultSetMetaDataBridgeClass
-
実際のRDBシステムの内部処理を行うClass(Bridgeと呼んでいる)を返す。
(インスタンスではなくてクラスを返すのである。)
-
preparable?
-
実際のRDBシステムが「SQL文のPrepare」をサポートしている場合は、trueを返す。
trueを返すなら、RDBCは必要なときにPrepare処理をRDBシステムに依頼する。
falseを返すなら、RDBCはPrepareのような動作をエミュレートする。
-
close
-
このDriverと、それに由来するRDBCオブジェクトを、閉じる。
|