ResultSetMetaDataのオブジェクトと 実際のDBMS製品のResultSetMetaDataに相当する 機能の部分とを つなげるクラス。 Driver作者がカスタマイズして提供するクラス。
columncount
ResultSetMetaDataの同名メソッド参照。 デフォルトでは0を返す。
columnName(index)
ResultSetMetaDataの同名メソッド参照。 デフォルトでは""を返す。
columnIndex(name)
ResultSetMetaDataの同名メソッド参照。 デフォルトではcolumnName(index)を総当りしてみて 一致する名前があったらそのindexを、なければnilを、返すという、 最も原始的だがドコでも動く実装になっている。 Driver種によってはもっとマシな実装が可能だろう。 その際はoverrideすればいい。